モデルの村田倫子（２９）、前田希美（２９）、ライブ配信「17LIVE」のライバー・白石ゆうな（２５）、りな（２２）らが４日、大阪市の京セラドーム大阪で開催された「ＥＸＩＡ Ｐｒｅｓｅｎｔｓ 関西コレクション ２０２２ＡＵＴＵＭＮ＆ＷＩＮＴＥＲ」に出演。ディズニーを代表するプリンセス＆キャラクターをテーマにしたディズニーウェディングドレスを身にまとい登場した。
今回のランウェイには、2022年6月1日より2週間にわたって17LIVEにて行われたイベント「関西コレクションステージ出演権争奪戦」を勝ち抜いた10名に加え、オーディション合格者5名の挂15名。今回のステージで出演者が身にまとうのは、すべてディズニードレスとのコラボドレス。ディズニーを代表するプリンセス＆キャラクターをテーマにした、デコルテ＆背中あらわなドレスで、モデル＆ライバーがランウェイで堂々のウォーキングを魅せた。
ステージ終了後、囲み取材に応じた。
ランウェイを歩いた感想を教えて下さい。
村田倫子：ディズニーさん公式の本物のシンデレラを作っていただいたということで、女の子の夢の詰まった素敵なステージでした。貴重な体験ができて幸せでした。
前田希美：私は関コレさんのウェディングで、貴重なステージに立たせていただいてすごく楽しかったです。やはりコロナ禍でなかなかお客様とお会いする機会が減ってきていたので、こうやって大きなステージでお客様に見守っていただいて、すごく励みになって、堂々とステージを歩かせていただきました。
ご自身がイメージするウェディングになって、ご自身が結婚するのに憧れというのはなにかありますか。
村田倫子：青が好きな色なので、今回シンデレラんのカラーをつけて、個人的には青がいいなと思ってます。あと、ビンテージのドレスを作って、ひとつはプリンセスのようなもの、もうひとつはビンテージのシックなウェディングドレスを着たいです。
前田希美：私は個々に何度か過去にウェディングを着せていただく機会はあったのですが、赤のドレスは初めて着たので、赤のドレスは1回でいいから着てみたいというのがあったんです。まぁ、黄色とか、ホワイトとか、ピンクとか、そういうのはあったんですけど、今回、赤は赤でも真っ赤な赤を着ることになって、私は白雪姫は大好きなキャラクターなので、白雪姫になった気持ちで。さっきりんご飴を食べたんですよね（笑）。りんご飴を食べたので、白雪姫になった気持ちで歩かせていただきました。
理想の結婚式像をお持ちだったりしますか？
前田希美：プロポーズされたい時は、世界一、今の自分の中で、今回が一番かわいい日にプロポーズされたいという気もち、憧れはあるので、プロポーズされたい時はかわいくしてほしいみたいな、とびきりかわいくしてきてねと言って欲しいです。
村田倫子：私もサプライズしてもらいたいという気もちはあるんで、基本的に出かける時は、できるだけかわいくしていって、プロポーズする時は、そんなことは言わずに、自然の流れの中で言ってくれたらうれしいです。
ライバー、白石ゆうなさん、りなさんへのインタビュー
ランウェイを歩いた感想を教えて下さい。
白石ゆうな：こういうステージははじめてで、関西コレクションはもちろんですし、いろんなステージも立ったことがなかったので、本当に緊張しました。リハーサルの時も歩き方とかポージングも習ったので、最初不安しかなかったんですけど、終わってみたらめちゃくちゃ一瞬でした。こんな経験ができることって、なかなかライバーの私としてはなかったと思いますので、楽しかったし一生の思い出になりました。
りな：私は初めてですごく緊張したんですけど、やっぱり普通に配信とかしている中でこんな経験値を積むことはないので、本当にとても楽しかったです。応援してくれた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
ご自身が結婚するのに憧れというのはなにかありますか。
白石ゆうな：白がいいなぁって思ってたんですけど、お色直しとかで着るとしたら私はずっと水色がいいなという憧れがあって、今回は第一希望で水色のドレスを作っていただいて、今回それを選んでいただけたので水色がいいなと思います。
りな：私はきらきらとしたドレスが好きなんですけど、今回このドレスを着させてもらってちょっとかわいかったので、もっと他のディズニーさんの他の公式のドレスも自分の結婚式で着られたらいいなと思いました。
理想の結婚式像をお持ちだったりしますか？
白石ゆうな：私は演出とかすると考えてしまうので、普段の日常の中のいつも地続き通りの中で声をかけてもらえたらいいなと思います。
りな：私もいつもの日常の中で、杼ってした瞬間に言われることが憧れてて、ストレートに言葉を伝えてくれるとうれしいなと思います。
ライバーとしてはどうですか？
白石ゆうな：今は気の長い感じでやっておりまして、配信を始めまして2年間、雑談配信をほとんど毎日やってて、そういう時にこの関西コレクションとか、雑誌のイベントとか、モデル系のイベントを中心にやらせていただいて、こういう入賞を狙って頑張ってます。
りな：今はライブ配信だけなんですけど、元々幼稚園の先生をしていて、それでまぁもうちょっと集中して頑張りたいなと思って、今はライブ放送一本に決めました。私は今回初めてモデル系のイベントに出たんですけど、どうしても行きたいとイベントに出て、本当にいい経験ができたので、これからもチャレンジしていきたいと思います。
今後の目標みたいなものは。
白石ゆうな：やっぱり私もモデルとして活躍できるようになりたいなという夢で、17を通して叶えようと思っているので、モデル系のイベントにチャレンジして、1位を取れるようにしていきたいと思います。
りな：私も初めてで、雑誌掲載とか、写真とか、看板とか、そういう場に。17LIVE始めたのは色んな人にも知ってもらいたいと思って、知名度をあげたいとかそういう気持ちで始めましたので、そのような人目のつくようなところへ出ていけるように頑張りたいなと思っています。
【17LIVEとは】
”「ライブ」テクノロジーを通して、人と人のつながりを豊かにすること。”をミッションに掲げる日本No.1（※）ライブ配信プラットホーム。ひとつの空のもと、七つの大陸を舞台に、すべての瞬間を楽しむことができる世界を目指す。世界で5,000万に上る登録者数（2021年9月時点）を達成している。著しい成長を遂げたスマホアプリを表彰する「App Ape Award 2021」において「Best 100 Apps」の選出されている。
※date.ai（旧App Annie）データより引用。ダウンロード数及び売り上げ（2021年1月～12月）